言葉と気持ちは　一致しない？

こんにちは、マサ　です。

今日は、「言葉と気持ちは　一致しない？」について、お話しますね～

マサは、自己実現の公式、としてしたの図のようなことをお伝えしています。

公式と言っても、イメージ図としてとらえてくださいね。
なぜかって、数字化できるものでもないので、厳密な意味での公式ではありませんので、、、、

で、自己実現のためには、「心の在り方」が大切です、とお伝えしていますが、
人間関係においては、「心の在り方」がとても影響を与えます。
ある意味、人間的成長やひととしての器　なんてのは、「心の在り方」が　すべてかも知れません、、、

今週　夏休みに、家族全員で、実家の長崎に帰省しました。
長男は就職もしたので、なかなか家族とスケジュールが合わず、家族全員で長崎に行けたのは実に数年ぶりです。私は一人でも、ふらっと帰省してましたので、年に３～4回は両親に会っています。

で、特に父なのですが、息子たちとも話が弾むこともなく、在り来たりの話と、「頑張れよ」とか　言葉に出るのは、なんてことない事ばかりなわけですが、明らかに、いつもより喜んでいるのが分かるわけです。
ちょいちょい、会っている　私には。それは、昭和の父が　男は強くなければいけない、感情を表すものではない、と思っているのか、思ってきていたので、結果的に、そうなっちゃったのかは　解りませんが、ある意味、表現力としては、不器用なわけですよ。
そりゃあ　80歳にもなれば、感情表現豊かな方が珍しいかもしませんよね？
どっちかというと、頑固なほうですし、、、
でもそれは、父がコミュニケーションや感情表現が　苦手　なだけで、気持ちは間違いなく、嬉しかったし、舞い上がってるわけですよ。

でも、テレなのか、不器用なのか、「来てくれて、嬉しいよ」とは、言葉にしないんですよ。
思えば、自分が子供のころ、父親や母親に対して、まさかそんな風には解釈できずに、言葉で表現されることに、そのまま、反応していたんですよね怒鳴られたり、怒られたり、そんな時には、きっと私は　腹を立てたり、憎んだり、悲しんだり、していたのかも知れません。
でも、その時も、きっと親は、表現や　コミュニケーション、が　苦手だっただけで、本当は、私の事を思って、良かれと思って、（？）言っていたのかもしれません。

と、いう事は、親は　コミュニケーション能力が上達したわけでもなく、 私が、成長した　という事なのかもしれません。
相手の気持ちを推し量る能力があがり、いくら親と言っても、そんなに完璧ではないんだ、ということを　受け入れたわけですよ。
それは、応用すれば、会社の上司、先輩、彼氏、彼女、パートナー　でさえも同じで、なんで、わかってくれないんだ、なんでそんなこと言うんだ、って、相手のせいにしちゃうんですが、それも同じで、相手が本心を　ちゃんと表現できていないだけ、かも知れませんよね？

そんなことで、反応してしまったり、言い争いに、発展してしまったりそうなると、どっちも未熟、ってことかも知れませんよね～
そりゃ、人間関係壊れますわね。
ひょっとしたら、無駄にね、、、、

人間関係、コミュニケーションでサポートが必要な場合は、
コーチに連絡くださいね～

そういった、行動の習慣や思考の習慣は
無意識の中にしまわれているので、
本人さえも気づいていないのです。

しかし、それに気がついて、
より良いものへと書き換えたり、
アップデートできれば、より自然に幸せに暮らせる
可能性があると思いませんか？

潜在意識（無意識）と顕在意識に関する記事はこちら

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