九州の大学を卒業後、上京し、東証一部上場企業に就職。
生まれて初めての海外も潜在意識を活用して英語をマスター
しかし、、、バリバリの競争世界で燃え尽き症候群に…
→ 米国留学後、9 年間の米国駐在。
人生を楽しむコツを受け取り、豊かさを満喫する「サラリーマン自由人」へと成長。
→ 総額1 千万円以上の自己投資で、世界の著名なメンター達から教えを受ける。
自由で豊かな生き方への変換は『脳のOS』(オペレーティングシステム)の変化であったことに気づく。
→ Vice President やアジアの子会社の社長を経験。
2 度の転職を経て、年収は3000 万円超えるほどに。
→「幸せに成功する生き方」を伝えるコーチとして独立。
目次
- 1 時間は余るのに、給料は上がる!
- 1.1 「サラリーマン自由人への道」
- 1.1.0.1 残業100 時間以上。バリバリの競争社会で、燃え尽き症候群に…
- 1.1.0.2 「もっとラクに楽しんで良い」人生を楽しむコツを教えてくれた、米国駐在
- 1.1.0.3 そこで待っていたのは、 日本では想像できないほどの豊かさと、 人生を楽しんで生きている人々との出会いでした。
- 1.1.0.4 「頑張るのをやめると、出世した」サラリーマン自由人という生き方
- 1.1.0.5 メンター「アラン・コーエン」との出会い
- 1.1.0.6 一番の飛躍のきっかけは、日本で開催された「アラン・コーエンのライフコーチ講座」へ参加したこと 申し込み当初、私は大きな勘違いをしていました。 半年間アランからコーチングを受けられるプログラムだと思っていたのですが、実際はコーチングの仕方を学び、自分自身がアラン認定コーチになるプログラムだったのです。
- 1.1.0.7 2 度の転職を経て、年収は4000 万円近くに
- 1.1.0.8 幸せに成功する生き方を伝える、コーチとして独立
- 1.1 「サラリーマン自由人への道」
時間は余るのに、給料は上がる!
「サラリーマン自由人への道」
残業100 時間以上。バリバリの競争社会で、燃え尽き症候群に…
新入社員~5 年ほどは、バリバリと競争世界を行きぬくタイプでした。
結婚し長男も生まれましたが、
あまり家庭をかえりみない日々だったと思います。
国際製品開発の業務に配属されたものの
生まれてから一度も海外に行ったことがなく、
英語力も平均以下であった私は
「会社をクビになるのではないか?」「仕事ができるようになるのか?」
という不安を払しょくするために、
土日も問わず仕事と英語の学習に明け暮れます。
ひと月100 時間以上の残業も経験し、
何とか担当プロジェクトは成功。
それは素晴らしい成功体験で、
頑張りぬいた達成感もあった一方で、
燃え尽き症候群のような状態になってしまったのです。
そのような状況でも、
新たなプロジェクトの任務を与えられ、
モチベーションを上げられないまま、モンモンとした日々を過ごします。
「もっとラクに楽しんで良い」人生を楽しむコツを教えてくれた、米国駐在
同じことの繰り返しが嫌で嫌で、
仕事に疲れ果てたとき会社の留学制度があることを知りました。
現状を打破したい。
日々の暮らしから逃げ出すように、米国への留学を目指します。
そこからは社内選考を突破するための戦略を練り、日々実践。
企業派遣による留学を勝ち取り、
米国の経営大学院に合格し、
家族とともに米国留学を果たします。
そこで待っていたのは、
日本では想像できないほどの豊かさと、
人生を楽しんで生きている人々との出会いでした。
今まで知らず知らずのうちに刷り込まれ、身についていた考え方や見方とは違う豊かな世界を体験し、人生観が大きく変わったのです。
生き方に変化が起きました。
もっと楽に生きること、楽しむことを優先することで
結果も上手くいく「不思議」を体験します。
自分一人で頑張って成果を上げるのではなく、
仕事もしっかりやり、家族との時間も取り、
そして何よりも自分が人生を楽しむように生きるコツを体得していきました。
「頑張るのをやめると、出世した」サラリーマン自由人という生き方
2 年間の米国留学、企業派遣を終える頃には
私は日々起こる出来事を、
自分の心地よい方へ判断できるように変わっていました。
他人の目や、どう思われるかにとらわれず、
自分の気持ちや意志を優先出来るようになったんです。
嬉しいことに、帰国して1 年たたずに再び米国勤務を命ぜられました。
仕事へのモチベーションは上がっていましたが、
あえて自分で頑張るのをやめ、人に仕事を振ることを優先します。
私1 人では24 時間、週7 日しかありませんが、
部下さんたちが仮に5 人いれば、
その人たちの一日8 時間と週5 日間は、仕事をお願いできるわけですから。
結果、9 年以上アメリカで活躍することができ、
自分のマネージメント力もつき、全体での成果も上がっていきました。
いつの間にか部下さんも大勢になり、
日本に帰任するときには部長として組織を任されることに。
部長職への出世は、同期の中でも早い方でした。
この頃から、
時間は余るのに給料は上がる「サラリーマン自由人」という生き方で、
人生の豊かさを満喫し始めます。
メンター「アラン・コーエン」との出会い
そんなころ、総額1 千万円以上超える自己投資を実践し、
世界の著名なメンターから、様々な著作・セミナー・通信教育等から
教えを受けるようになりました。
アラン・コーエンさん、松下幸之助さん、本田健さん、穴口恵子さん、アントニー・ロビンスさん、ロバート・キヨサキさん、斎藤ひとりさん、竹田和平さん、本田晃一さん、犬飼ターボさんら多くのメンターと知り合い、その教えと知恵を実践に活かしていきます。
中でも「見方・考え方」をより高いレベルで示してくれたのが、アラン・コーエンでした。
アランとは直接お会いするようになってから、もう10 年以上たちます。
一番の飛躍のきっかけは、日本で開催された「アラン・コーエンのライフコーチ講座」へ参加したこと
申し込み当初、私は大きな勘違いをしていました。
半年間アランからコーチングを受けられるプログラムだと思っていたのですが、実際はコーチングの仕方を学び、自分自身がアラン認定コーチになるプログラムだったのです。
プログラム初日になって、この勘違いに気づいたときは驚きましたが
結果的にそこで学んだコーチング手法、考え方は
自分の人生や部下さんたちの育成・コーチングに大変有効なものでした。
仕事の業績も上がり、収入も倍以上になり、
自信をもって人生の選択ができるようになったのです。
おかげで「ちょっとズルかも?」と感じていた考え方を
認め許す事ができ、自分を解放できました。
アランの「答えは自分の中にある」「リラックスすると豊かさはやってくる」
といった考え方、ハワイで受講したメタフィジックスの考え方などを
活用することによって、人
生での流れに乗ること、豊かさ、愛を無限に享受するすべを身につけられました。
アランには感謝してもしきれないほど多くの事を学び、受け取っています。
メンターであり、師匠であり、最高の友人の一人です。
2 度の転職を経て、年収は4000 万円近くに
サラリーマンとしても、米国の駐在を9 年間経験し、
Vice President やアジアの子会社の社長を経験するなど、
100 人以上の部下さんをマネージするほどの成長を遂げました。
収入も2 度の転職を経て、4000 万円に近いレベルまで達し、
お金の豊かさと家族と過ごす時間、
仕事での組織の運営・部下の育成に喜びを感じられるように。
家庭も楽しい、友達も楽しい、仕事も楽しい、
なんといっても「心の自由が楽しい」日々をすごします。
幸せに成功する生き方を伝える、コーチとして独立
4000 万円近いオファーも頂くようになった2017 年、
これ以上より良い処遇を求めて転職し続けるより自身が学び、
経験を通して培った叡智を多くの方々に広めたい。
明るく幸せに暮らせる人たちを日本に増やすことを
ライフワークにしていこうと
ビジネスコーチ・ライフコーチとして独立することを選択しました。
アランから教わった
「答えは自分自身が知っている」「リラックスが豊かさを引き寄せる」
といったことや
私自身の成長・成功の過程で、身をもって経験してきたこと。
頑張ることを手放し、より多くの豊かさを引き寄せる方法やコツを、
個人セッションを通じてぜひ、あなたにも実感していただき、
皆さんの人生を好転するお手伝いをいたします。
私が、人生で体験し、学んだことから導き出した結論は、
「人生を左右するのはその人の潜在意識に存在するOS(オペレーティングシステム)次第」
だということでした。
意識的に潜在意識にある、価値観、捉え方、セルフイメージ、思考習慣、言語習慣、行動習慣、信念・観念を
自分の望む人生に相応しいものにアップグレードしたり、
インストールすることで、あなたの人生も変化していくのです。
【脳内OSインストール・プログラム】で
望む人生を実現したクライアントさんたちの声
https://ameblo.jp/masamatsushita/entry-12679994308.html